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S.202 「40ポンドの糸の価値=40ポンドの綿花の価値+まる1錘分の紡錘の価値」となっているが、なぜ、生きた労働が右辺にないのだろうか?

こうなってしまうのは、労働過程と価値増殖過程を質と量として切りわけてしまう、『資本論』の展開によるのだ。

労働過程を労働過程と価値増殖過程で再構成した宇野の労働・生産過程論の意義。

といった論点について議論した。

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