質問 6-1. ほかの動物(たとえばミツバチ)と比較したとき、人間の cooperation が決定的に違うのはどこか?
- 人間には考える力があり目的のために何が効率的かを判断し確認しながら協力することができる点。
- ミツバチが目的意識を持って行動していないため、労働をしない。労働をしないのであれば協業もしない。
- 人間はある目的を他人へ共有できるが、他の動物は困難である。本能や知力の差がある。
- ミツバチなどの動物が一緒に働くのは本能だが、人間は目的意識を持って協力することができる
- 種の存続のためだけに働かないこと
- ミツバチが働くのは生きるためのみであるが、人間はそうではない
- 個人的な目的を持ちながら協力して働くことができる
- 存続のためだけに働かないこと
- 人間は全くことなった分野の労働をしていても共通の目的のために協力することができる。
- 動物の活動は生存を目的としたものだが、人間はそうとは限らない。
- 動物や虫は全ての個体が同じ目的意識を持っているが、人間は協力しながら働く人でも一人ひとり目的が違う
- ほかの個体と目的を共有して、手段を共に生み出し実行すること
- 目的のために調整が出来るため、他の動物より長期な労働や大規模な労働が出来るところ