[[2018年度/冬学期第9講]]
-獲得ポイント &new{2018-11-13 08:38:18};
-回答1つに1ポイント、重複回答のチェックなし、の暫定値です。これから
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--簡単な採点(ポイントの増減)
//select id, sum(point)  from (select distinct lec,qst,id,point from answers) group by id;
<
をします。

-第9講までのポイント
LEFT:
,151..., ポイント
,3067,6
,4016,5
,6010,6
,6035,12
,6046,5
,6053,6
,6057,5
,6068,12
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,6070,19
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,8006,8
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,8044,14
,8073,1

|id|lec|qst|ans|
|10|7|3|A|
|69|9|4|2q1+4q2=8q1-1 3q1+2q2=6q2 q1=1/3,q2=1/4|
|81|4|2|コンピュータが作られた目的が存在するのならば、その目的を果たすために労働してるとも言える。|
|3067|4|1|正直、自分の勉強不足で内容はよくわかりませんでした。関係あるかわかりませんが論文を読みながら、今後人工知能がもっと発展して行ったら完全なオートメーション化した工場ができていくんじゃないかと思いました。|
|~|9|1|1週間。理由としては服を縫い合わせるのは時間がさほどかからないが、ボタンなどの装飾や繊維の原料に時間がかかると考えたから。|
|~|~|2|2t+5=4t t=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1,4t1+2t|
|~|~|4|q1=1/3,q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=3,3時間|
|4016|9|1|材料が目の前にある場合は1時間ほど。材料からと考えると1年かかると思う|
|~|~|2|2t +5=4t よってt=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1 4t1+2t2+4=6t2 t1=3,t2=4|
|~|~|4|q1=1/3 q2=1/4|
|~|~|5|3時間|
|6010|4|2|コンピューターが労働の目的を持てるか(コンピューターに労働の目的を持たせることができるか。 )人間のコントロールなしで自律できるか。現時点で人間のコントロールなしで自律した労働は不可。(今後のAIの動向で変化?!)|
|~|5|2|「技能」skill は人間が既に修得したもので「技術」technology は「技能」skillの応用であり、工学的に可能にしたもの|
|~|7|2|A|
|~|~|3|A|
|~|8|1|生産物の一部から更に生産する|
|~|~|2|2 kg|
|6035|3|1|道具とは、何かを作り出す上で、人の手の動きを補助する役割を持つ器具であり、 機械とは、あらゆる目的のために、動力を受けて一定の動きをする物である。 そのため、コンピュータは機械である。|
|~|4|2|コンピュータは、労働手段としては成り立つが、労働=労働能力と考えると、コンピュータは自ら目的を設定することはできないため、コンピュータは労働をすることができない。|
|~|5|3| コンピュータの発達は、熟練をなくすことにはならない。その理由は、全ての自然法則を理解しプログラムすることが不可能であるからである。ただし、AIなどの反復学習が発達すれば、熟練に限りなく近づけることは可能である。|
|~|7|1|1人1人に必要な仕事(エネルギー)の量が減り、ロスが減るから|
|~|~|3|ケースA|
|~|8|1|一度生産したものを利用して、もう一度生産すること|
|~|~|2|2kg|
|~|9|1|糸からの生産を考えると、1年はかかる|
|~|~|2|2t+5=4t t=2.5|
|~|~|3|t1=3 t2=4|
|~|~|4|2q1+4q2=8q1-1, 3q1+2q2=6q2, q1=1/3,q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=3|
|6046|5|2|Skillは個人が有するものであり、technologyは機械などに使われ機械などが有するもの|
|~|6|1|人間には考える力があり目的のために何が効率的かを判断し確認しながら協力することができる点。|
|~|7|1|分業することで専門化をはかることができ、作業の効率化がはかれるから。|
|~|8|1|価値が同じではない可能性を持つが、消費し再び新たな生産を行うという過程を継続的に繰返すこと。|
|~|~|2|人間が労働することによって2kgの小麦を得たので2kgだと考える。|
|6053|3|1|コンピューターは機械であると思う。理由は、コンピューターはソフトウェアとしての意味合いよりも、ハードウェアとしての意味合いの方が強いからだ。 コンピューターをハードウェアとソフトウェアの2つの構成要素から成り立つとすると、ハードウェアは機械、ソフトウェアは道具であると思う。何故なら、ハードウェアはCPUやメモリなどの物理現象を前提とした、目的意識を持たないモノであり、ソフトウェアは目的意識に沿って人間が設計開発したモノであるからだ。そして、ソフトウェアはハードウェアを前提としているため、コンピューターの本質を成す要素はハードウェアであると考え、同様に機械であると考えられる。|
|~|5|1|目的に沿うように調整すること|
|~|6|1|ミツバチが目的意識を持って行動していないため、労働をしない。労働をしないのであれば協業もしない。|
|~|~|2|違う 時間あたりの仕事量が2番のほうが大きいから|
|~|8|1|生産されたものが、生産を繰り返すこと|
|~|~|2|1 kg|
|6057|5|1|目的を満たすため|
|~|7|1|作業が単純化することでそれぞれの労働のスキルが上昇しやすくなるから。|
|~|8|1|一度生産が終わったものが再び生産されること。|
|~|~|2|1kg|
|~|9|2|2t+5=4t t=2.5|
|6068|3|1|コンピュータは「道具」だと思います。 今の時代、簡単に持ち運ぶことができるからです。|
|~|4|1|これまでの機械というのは、人間の労働のうち様々な道具を操る身体活動を外部の物理的な過程に模倣させ、置き換えるかたちで発展させてきたが人間の知的活動の1部を構成するこの種の機械的な思考こそ今日市場における競争の圧力のもとで分解と再編の対象とされており、人間の思考活動の外延となるコンピュータ自身のもつ特質が明確にされる必要がある。|
|~|5|2|スキルは努力により手に入る。一方テクノロジーはスキルよりも手に入るのが困難である(長い蓄積)|
|~|~|3|答えはされないと考える。いくら熟練者でもコンピュータ程の性能を超えることは不可能だからである。|
|~|6|1|人間はある目的を他人へ共有できるが、他の動物は困難である。本能や知力の差がある。|
|~|~|2|違う。結果的にはなされた仕事量は同じだが、時間や密度が同等ではないため。|
|~|~|3|21秒|
|~|9|1|素材にもよるが、糸や布からだと年単位で時間が必要となる。|
|~|~|2|4t=5+2tt=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1, 4t1+2t2+4=6t2, t1=3|
|~|~|4|q1=1/3.q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=3となり、3時間。|
|6069|3|1|道具は人が何かをするのに役に立つアナログなもの、機械は電子的に制御できるデジタルなものだと思います。なので、コンピュータは機械です。|
|~|4|2|自動で目的設定する人工知能も、それをプログラムするのは人間なのでコンピュータは労働できない|
|~|5|3|されると思います。機械学習によって、熟練したスキルを身につけるコンピュータは今後増えていくと思うからです。|
|~|7|1|各作業に特化した人になるから|
|~|8|1|一度作ったものを使って別のものを作り出すこと|
|~|~|2|小麦1 kg|
|~|9|1|直接:30分くらい 間接:2年くらい 布の原料を1から作ったらそれくらいかかりそう|
|~|~|2|2t+5=4t,t=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1 4t1+2t2+4=6t2 t1=3,t2=4|
|~|~|4|2q1+4q2=8q1-1 3q1+2q2=6q2 q1=1/3,q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=6*1/3+4*1/4=3|
|6070|3|1|・「目的意識的」とはどういうことか? その活動自体を行うことではなく、その活動によって得られる結果を目的とすること・「コンピューターサイエンスが発展すれば人間の人間労働は無用になる」か? 無用にならない・「なくならないとすれば、なくならない労働とは何か?」 研究開発、教育や医療、AI・産業用ロボットの整備など|
|~|4|2|コンピュータは人間の作ったプログラムに従って自動で生産を行うことができても、コンピュータ自身が目的意識を持って行動することはできないので労働することはできない|
|~|5|1|適切に動作するように調整すること。失敗や暴走をさせないために必要。|
|~|~|2|>>10|
|~|~|3|人間の作業そのものがなくならない限り、コンピュータが発達しても作業には人間が自然にコントロールできる部分があるはずなので、熟練をなくすことにはならない|
|~|6|1|ミツバチなどの動物が一緒に働くのは本能だが、人間は目的意識を持って協力することができる|
|~|~|2|違う。結果は同じでもかかった合計の時間が違うから|
|~|~|3|21秒|
|~|7|1|作業が単純になり、移動や道具の持ち替えなどの時間が減らせるから|
|~|~|2|A|
|~|~|3|A|
|~|~|4|補助労働者の熟練度は低いので平均的にはAの方が高い|
|~|8|1|生産されたものからさらに生産すること|
|~|~|2|2kg|
|~|9|1|直接は1日~1週間くらい 布から服を作る時間。染色して乾かす時間や輸送時間も含めるとこれくらいかかりそう。 間接は約1年 原材料(綿花など)を栽培して収穫するまでの時間や原材料を糸にする時間などを含める。|
|~|~|2|2t+5=4tt=2.5|
|~|~|3|2(t1)+3(t2)+6=8(t1)4(t1)+2(t2)+4=6(t2)(t1)=3,(t2)=4|
|~|~|4|q1=1/3, q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=3 3時間|
|6077|9|1|素材を生産する過程を考えると1年は必要だと思う。|
|~|~|2|2.5|
|~|~|3|t1=3 t2=4|
|~|~|4|q1=1/3 q2=1/4|
|~|~|5|3時間|
|6078|4|2|コンピュータは、今のところ、労働することはできない。|
|~|5|1|自動化がなされていないから|
|~|~|2|skillは人間の労働における"熟練”であり、technologyは本来全てskillで行われていた労働の機械に置き換えられた部分|
|~|6|1|種の存続のためだけに働かないこと|
|~|~|2|10時間と1時間は違う|
|~|~|3|19|
|~|7|1|人によって得意なことが違うので、得意なことをうけおうことでそれぞれの部分がより早く終わる。|
|~|~|3|A|
|~|~|4|部分的にBの方が高くなる|
|~|8|1|一度作りだしたものを再び作り出すこと|
|~|~|2|小麦 1 kg|
|6079|3|1|私はコンピュータは道具だと考えます。コンピュータは何か作業をするときに使用するものであり、コンピュータを使用することによってその作業の効率が良くなります。これは道具の定義である「物を作ったり仕事をはかどらせたりする使う器具」というのにあっていると考えるからです。|
|~|4|1|コンピュータは機械の延長として発案されたが、現在では道具として使用されている場合が多いのではないかと考えた。|
|~|~|2|コンピュータは労働できる。例えばコンピュータに何かを計算させるとき、数式を入力するまでは一種の人間の労働だが、その後計算するのは一種のコンピュータの労働である。|
|~|5|1|目的を満たすように調整すること。制御をしないと目的に近付くのに時間がかかるため。|
|~|~|2|技能があるとは、技術を使いこなすこと|
|~|~|3|多くの分野においては、熟練をコンピュータで置き換えることができると思う。現在でも既に日本人の仕事の49%はコンピュータで置き換えることができる。(https://courrier.jp/news/archives/59483/) できない例の一種としては、俳優や芸能人などの、感情が必要な仕事が挙げられる。この、AI化によって今まであった仕事がなくなると予想できるが、逆に新たに需要のある仕事も増えると予想できるため就職難はそれほど大きな問題にはならないと思う。|
|~|6|1|ミツバチが働くのは生きるためのみであるが、人間はそうではない|
|~|~|2|違う。最終的な成果の量は同じだが労働してる時間が違うから。|
|~|~|3|効率的につぎつぎとやるとしたら、1こめ21秒、2こめ22秒、、|
|~|7|1|分担された作業に慣れていくから|
|~|~|2|ケースA|
|~|~|3|A|
|~|8|1|生産されたものを使用して新たなものを生産すること|
|~|~|2|2kg|
|~|9|1|糸のもとになっている生物を育てるところからはじめると数年かかる。|
|~|~|2|2t+5=4t t=2.5|
|~|~|3|t1=3,t2=4|
|~|~|4|q1=1/3,q2=1/4|
|~|~|5|6q1+4q2=3,3時間|
|6081|5|1|目的達成への過程に沿った現象を起こすこと。確実に目的を達成するため|
|~|~|2|技能は経験からなり、技術は知識からなる|
|~|6|1|個人的な目的を持ちながら協力して働くことができる|
|~|~|2|経過した時間が違う|
|~|7|1|一人がひとつのルーチンをこなすことでその仕事の習熟による効率化が期待できる。|
|~|~|2|ケースA|
|~|~|3|ケースA|
|~|~|4|ケースB|
|~|8|1|利用できるものに作り直すこと|
|~|~|2|2kg|
|~|9|1|化学繊維なら素材の石油採掘、精製、加工及びそれらの輸送を含めると数ヶ月、直接生産時間は1時間程|
|~|~|2|投下労働量と小麦量は単純な比例関係で結びつけることはできないので求めることはできない。|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1 4t1+2t2+4=6t2 24=6t2 t2=4 t1=3|
|~|~|4|(2t1+3t2+6=8t1)q1 (4t1+2t2+4=6t2)q2 (3t2+6=6t1)q1 (4t1+4=4t2)q2 (2)1/3+(3)1/4 3=t1 q1=1/3 q2=1/4|
|~|~|5|3時間|
|6082|4|2|賃労働⊂労働として。人間の労働がコンピューターに電源を入れることだけなら、その後の賃労働⊂労働としてコンピューターが動くのであればコンピューターは労働することができる|
|~|5|1|ぶれを生じさせないため|
|~|~|2|技能があるとは、技術を使いこなすこと|
|~|6|1|存続のためだけに働かないこと|
|~|~|2|労働してる時間が違うから。一人一人ちがう|
|~|~|3|21秒|
|~|7|1|時間を分割できる|
|~|~|2|ケースA|
|~|~|3|A|
|~|8|1|一度使用したものを同じ形または別の形として生産する|
|~|~|2|2kg|
|~|9|2|2.5|
|~|~|3|t1=3.t2=4|
|~|~|4|q1=1/3, q2=1/4|
|~|~|5|3時間|
|7019|4|1| ここ最近ではコンピュータに仕事がとられるのではないかと心配する声がたくさん上がっているがこの文章上ではあまりそういう心配がされていないことに関心を持ちました。  いまのコンピュータあるいはAIなどの技術の進歩を踏まえたとき、失業問題など起こりうると考えているのか気になりました。|
|~|~|2|人間が労働として行っていた作業を代わりに担うことができるので労働することができる。|
|~|5|1|目的達成にかかわらないことをさせない。想定外のことをさせない。|
|~|~|2|ある人間が経験を通じて得たものがskill。skillを得るために必要なのがtechnology。|
|~|6|1|人間は全くことなった分野の労働をしていても共通の目的のために協力することができる。|
|~|~|2|違う。なされた仕事は一緒だが効率が全くことなるため実際上かかった時間も異なる。|
|~|~|3|21秒|
|~|8|1|同じモノを同じあるいは異なった方法でもう一度生産すること。|
|~|~|2|小麦2 kg。|
|~|9|1|10時間未満、そうしないと人件費がかかりすぎる。|
|~|~|2|2t + 5 = 4t t = 2.5|
|~|~|3|2t1 + 3t2 +6 = 8t1, 4t1 + 2t2 + 4 = 6t2 t1 =(1/2)*t2 + 1 を代入 t2 = 4 t1 = 3|
|~|~|4|小麦: 2q1 + 4q2 + 1 = 8q1, 鉄 : 3q1 + 2q2 = 6q2, q1 = 1/3 , q2 =1/4|
|~|~|5|6q1 + 4q2 = 2 + 1 = 3|
|7053|3|1|A. 機械である理由) まず、言葉の定義を明確に(不十分かもしれませんが)したいと思います。コンピューター : ソフトウェア及びその周辺のハードウェアのこと機械 : ある機能を持ち、人間が使うかどうかに関わらず、その機能を果たすもの道具 : ある機能を持ち、人間が使い、その機能を果たすものとします。 この場合において、コンピューターは機械だと考えます。 それは、人間がトリガーとならないコンピューターも存在するため、「道具」だと意味が狭すぎるからです。 たとえば電卓は、人間がボタンを押すことで数値が入力され、Enterキーを押すことで演算処理を行います。 しかしエアコン(の内部に搭載されているマイコン)は、25度に温度を設定したら、その温度に達したら運転を休止させます。 そしてその温度からずれれば、そのずれを直そうとまた運転を再開します。 最初の電源ボタンを押したのは人間ですが、それ以降の動作はエアコンが勝手に判断して行っています。 その点でコンピューターは機械だと考えます。機械化と失業についての疑問 産業革命と現在の高度情報社会を単純比較できますか? 素人質問で申し訳ありません... 数年前からAIや人工知能などが取り上げられ、「X年後になくなる職業!」などの記事をよく目にするようになりました。 僕は仮に今ある職業がなくなっても、失業して困る人が大量に出てくるとは考えていません。 なぜなら、産業革命の際に失業率が大幅に増加した、ということを耳にしないからです。 産業革命と現在を比較可能かどうか、つまり産業革命のときにこうだったから、現在もこうだ、という論法が成り立つのかどうかが疑問です。|
|~|4|1|「1.4 コンピュータの生産と消費 」の章の中盤で、コンピュータの個人への普及や自動車との対比を述べているが、(あくまで結果論だが)コンピュータはいまやポケットの中に納まり、多くの人々が所持するようになった。このことから、現在半ばSFのように扱われていることでも、実現する可能性というのは否定しきれない、と思った。 また、コンピュータの普及それ自体が労働吸収性を持っている、というのは非常に納得がいって、30年前にはなかったようなサービス業が、現在多く存在することがその証明となっていると感じた。|
|~|~|2|できる。 自ら目的を設定することができなかったとしても、そこさえ人間が設定すれば「労働」させることができるものも多く存在するから。(自動車の組み立てのロボット等)|
|~|5|1|目的に向かわせること|
|~|~|3|Answer. できるReason. 現段階で職人がどう考えて作業をしているか、を模して機械に作業させることは難しいかもしれないが、 実際の手足の動きや力のかけ具合などは数値化が容易であり、模倣させることが可能だから。 数学の用語を用いるなら、関数の内部の仕組みを模すことができないが、その出力だけなら模すことが可能であり、 作業においてはその出力のみが影響してくるため、熟練を解体することができる。|
|~|6|1|動物の活動は生存を目的としたものだが、人間はそうとは限らない。|
|~|~|2|同じではない。 例えばの話だが、医者の1時間と無職の人間の一時間では重みが違うと思う。 そのため、人数×時間の計算(人月計算など)は不適当であると考える。|
|~|~|3|21秒|
|~|7|1|自分の仕事に対して熟練していくから。|
|~|~|3|A|
|~|8|1|何度も生産が繰り返されていること|
|~|~|2|1kg|
|~|9|1|素材の種類によるが、おおよそ数十年。 繊維の研究開発にかかる時間や、紡績技術の成熟には多くの時間を要するから。|
|~|~|2|2t + 5 = 4t ∴ t = 2.5|
|~|~|3|t_1 = 3 t_2 = 4|
|~|~|4|q1 = 1/3 q2 = 1/4|
|~|~|5|3h|
|7073|3|1|“機械”はスイッチを入れると一定の動きを繰り返すが、”コンピューター”は使う人また、時によって様々な動きをさせられるのでレンチなどの道具に近いと考える。|
|~|4|2|コンピューターは人間がする”労働”の代替として働くのだから労働することができる。|
|~|5|1|制御とは命令や指示のことで、これがあってこそより早く効率的に目的に到達できる。|
|~|~|2|skillは人間が個人的に習得するもの、technologyはこれまで人間が蓄積してきたもの|
|~|6|1|動物や虫は全ての個体が同じ目的意識を持っているが、人間は協力しながら働く人でも一人ひとり目的が違う|
|~|~|2|10人で協力すれば時間も労力も少なく、一人では10時間かかることと同じ結果が出られるので違う。|
|~|~|3|21|
|~|8|1|何かを再利用して生産すること。|
|~|~|2|2kG|
|7100|4|1|経済学の課題になっていた論文を読みました。 読んだ率直な感想は、正直なところ自分には、まだ経済学の知識がほとんどない状態なので、マルクス経済学やその他の用語や予備知識として扱われているものがわからず、論文の主張を全体を通して理解し的確な、意見を述べることはできません。 ですが、自分なりに読み取ったこの文章の話題は、今後機械の発展により、人間の労働は、コンピュータにとって代わられてしまうのかということだと考えました。私は、近い未来人間でなければならない労働はすくなくなりコンピュータにとってかわられてしまうと思います。 実際に、コンピュータ技術、人工知能を労働の現場に導入することで効率的に労働を行うことで人件費削減を実現している企業は多いのではないでしょうか。このうえで、私はコンピュータを機械だと思います。(前回の宿題を忘れてしまってにでここで述べます) まず、機械はある機能の自動化または、その機能を実行するために人間の手を必要としないものだと考えますそれは例えば、車の生産を自動で行ったり、人間はボタンを一つ押すだけで、実際の機会が実行する機能については関与していない点です。 次に、道具は、物質としてのガワだけがあり、その用途や機能は人間の手によるものだと考えます。これは例えば、トンカチを使用する時、くぎを打つ、物をつぶす、などその機能を果たすためにはすべての工程で人間の手を必要とする点です。 コンピュータは、人間がプログラムを組み実行させることでその機能を果たします。 確かに、人間が意思を持ってコンピュータの機能を果たす工程に手を加えていますが、その時点ではコンピュータはその機能をはたしていません。その先の実行する段階ではその処理は、コンピュータが自動で行っているはずです。 以上のことより、私はコンピュータは機械であると結論を出して終わります。|
|~|~|2|現在コンピュータに人権はない、よって労働は出来ない。|
|~|8|1|繰り返しの生産|
|~|~|2|2kの小麦|
|~|9|1|直接、1時間 間接、5年|
|~|~|2|t = (小麦2キロ - (労働5時間)) /2|
|~|~|3|2t1 + 3 t2 + 6= 8t1 4 t1 + 2 t2 + 4 = 6 t2 t1 = 3 t2 = 4|
|~|~|4|q1=1/3 q2=1/4|
|~|~|5|訂正 6q1+4q2=3時間|
|7101|4|1|論文、1.5項まで読みました。専門用語及び理系学生には辛い表現、言い回し等がありましたので、私なりの簡単な感想を記します。 この論文上での「道具としてのコンピュータ」は、「分業可能な、人間の複雑な思考回路からは離れた、機械的労働をコンピュータに担当させる」という限定的な意味だと私は解釈しました。この意味では同意見ですが、ここ最近の技術的進歩を鑑みるに、その「人間の複雑な思考回路」すらも実現、強いては上回る日もそう遠くないと一個人としては考えております。その意味では、新たな労働を規定、ないしは置き換えるコンピュータ・機械が現れる可能性があり、一概に道具といった基準としてみるのも限界があると考えました。|
|~|5|1|目的に対する最善策の決定操作|
|~|7|1|熟練の付き方の速度の差がある|
|~|~|2|B|
|~|~|3|A|
|~|8|1|生産が繰り返されていること|
|~|~|2|2kg|
|~|9|1|天然素材のウールとするなら, その作成に数年, 裁縫に要する時間を1日程度だと考えた.|
|~|~|2|2t+5=4t →t=2.51:2=t:5 →2t=5 →t=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1→2t1=t2+2 4t1+2t2+4=6t2→2t1=2t2-2 2式より t1=3, t2=4|
|~|~|4|8q1-(2q1+4q2)=1 6q2-(3q1+2q2)=0 これを解いて q1=1/3, q2=1/4|
|~|~|5|q1=1/3, q2=1/4より 6q1+4q2=3 x1=3|
|8006|4|2|現時点ではコンピュータの労働は少し無理のある話だが、今でもコンピュータの機能を人間の判断に役立てている例は多くあるので、近いうちに自ら目的設定から実行まで行えるようなAIが開発されることは十分に考えられる。|
|~|6|3|一つのバケツを運ぶ場合には21秒かかる。 連続で多くのバケツを運ぶ場合には最も遅い人のペースに合わせることになる。|
|~|7|1|短い工程を繰り返すので、道具を持ち替える手間がない|
|~|9|1|1年以上、羊毛や綿の生産に時間がかかる。化学繊維なら数日程度かも。|
|~|~|2|2t+5=4tt=2.5|
|~|~|3|t1=3 , t2=4|
|~|~|4|q1=1/6 . q2=1/8|
|~|~|5|3時間|
|8022|3|1|まず定義から。 機械は、所定の物に個々の機能を与え、人から独立して、一つの自動的な物として機能するものとする。道具は、所定の物に機能を与え、一つの半自動的な、機械よりもある程度、人による繊細な扱い方によって差位が生まれやすいものとする。コンピュータは、扱い方によって差位が生まれる。しかし、それはそもそもの、表面上での人の動きが大きく違うのであって、コンピュータ内部の作動の仕方は、誰が同じ操作をしても変わらない。繊細さも関係ない。 よってコンピュータは機械である。|
|~|4|2|コンピュータが自分で目的設定ができないために、労働できないのであれば、目的設定できず、いわれたとおりに動く人間は労働ができないのか|
|~|5|1|controlしないと、プロセスが失敗してしまう(多種多様な要素により)|
|~|6|1|ほかの個体と目的を共有して、手段を共に生み出し実行すること|
|~|~|2|違う。後者は結果的に6分しかたっておらず、労働的には後者のほうが圧倒的に効率が良い。|
|~|~|3|遅い人の影響で、彼の隣の二人が遅くなるとすると、隣の二人の隣も遅くなっていき...となり、結果30秒となる|
|~|7|1|・人によって、得意不得意があるから ・作業間の時間の短縮。(一人の人間は、一つの居場所にしかいられないため、設備の整ったところにわざわざ大勢で移動しても時間がかかるから。(大人数を必要としない仕事))|
|~|~|2|前者のほうが多い。|
|~|~|3|職人10人のケースAのほうが多い。|
|~|~|4|1人当たりの本数が多いのはAなので、Aのほうが高い|
|~|9|1|蚕が繭を吐くまで、世話の時間一日5分×30日(糸を吐くまで) 糸を作るのに1時間 Tシャツを作るのに3時間 よって7時間半|
|~|~|2|>\( t \)=2.5|
|~|~|3|t1=3,t2=4|
|~|~|5|6q1+4q2=3|
|8044|3|1|人間の使う物を機械と道具に分けてみて、一見して仕組みの分からない、構造の複雑な方が機械であると考えました。なので、コンピューターは機械であると考えます。|
|~|4|2|コンピューターはプログラムという目的を達成するために動いているから、コンピューターも労働出来ると思います。|
|~|5|1|操作を間違えなくするために動作をある範囲で固定すること|
|~|~|2|言葉や数式で表されるのがtechnologyで、表されないのがskill|
|~|~|3|熟練はコンピューターで解体されないと思います。熟練された無意識で行われる動作は、人間が観察しなければ解析出来ないからです。|
|~|6|1|目的のために調整が出来るため、他の動物より長期な労働や大規模な労働が出来るところ|
|~|~|2|実際に10時間経過しているかどうかが違う|
|~|~|3|21秒|
|~|7|1|一人一人の仕事が単純になるから|
|~|8|1|生産したものの一部を、次の生産に利用する生産|
|~|~|2|蒔いた1kgから増えた分の1kgが生産物だと考えます|
|~|9|1|繊維の原料→繊維→布→服の三段階の加工を経ているので、1×3で3時間|
|~|~|2|2t+5=4 t=2.5|
|~|~|3|2t1+3t2+6=8t1, 4t1+2t2+4=6t2, t1=3,t2=4|
|8073|3|1|コンピュータを機械と考えるか、道具と考えるかは、コンピュータを使う人がどの程度その原理を理解しているかに依ると思います。|

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