訪問者:氏名不詳
コ ン ピュ ー タ と 労 働(4)
今回のテーマ
- 前回までのところで
- 条件分岐をコアにもつコンピュータは情報処理装置として画期的。
- 人間がおこなってきた「判断」(の一部)を代行する外部装置が誕生。
- 数値計算ではなく、文字情報の加工処理が可能になる。
- 今回は
- 文字情報の処理技術の歴史をふりかえり、
- 代表的な情報である文字情報がデジタル化され、コンピュータによって処理転送されるようになった意義を考察する。
文字列操作
- 今日の情報技術の特徴は、文字で記された情報の「中味」ではなく、文字列をオブジェクトとして自由に操作することを可能にしたことです。
- これがどのようにして可能になったのか、歴史を振りかえってみます。
印刷技術
▶解答
▼解答
- 文書と文字列の分離:word と(d,o,r,w)
- 文字操作:ソートとサーチが可能:辞書 dictionary
▶解答
▼解答
- 不特定多数への情報発信
- 中心から周辺に向かう一方向性
問題 9-4
- 辞書
- 索引
- 住所録
- 電話帳
- カタログ
- 図書目録
これらに共通するものは、印刷技術と関係している。どのような関係か?
9-4 の回答を +
2/11 ...1点以上 18%
印字手段
問題 9-5
タイプライターは欧米では20世紀になると広くつかわれるようになった。この効果はなにか、従来の印刷技術と比較して論じよ。
9-5 の回答を +
15/16 ...1点以上 94%