訪問者:氏名不詳
✔ REC ON
✅ 接続チェック
問題 8-20
✔ 接続状態をおしえてください。
✔ 前回学生証番号を登録した人で、今回、「氏名不詳」になっていた人は「再登録」と書いてください。
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- 遠隔講義のデメリット
- じゅうぶんコミュニケーションがとれているか?一方向の講義にならないか?
- 受講生が質問ができるか?
- これらのデメリットは、対面でおこなってきたこれまでの講義でも存在。
- これを克服するため、かねてからインターネットを授業中につかう試みを続けてきた。
- インターネットの双方向性が生かせるように、ホームページにいくつかの工夫(細工)を加えてきた。
- 遠隔講義のメリット
- 昨年度、全面的な遠隔講義に移行したとき、対面授業でのインターネットの活用をさらに工夫。
- ホームページの掲載内容の充実にも時間をさいてきた。
- 目標は、対面授業をZoomのビデオでみているだけ、といった悲しいレベルをこえること。インターネット独自の効果を100パーセント引きだすこと。
- どこまで実現できているか?講師の評価は、まずまず....
問題 8-21
いまライブで、遠隔講義のメリットと、そのメリットをこの講義にどのように実現しようとしているのか、について説明してみました。
このあと、第8講以降の講義方法(半数出席、半数オンラインのハイブリッド型など)について、みなさんの意見をきかせてください。
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貨幣の機能 1
価値尺度
- ここまでで、商品の定義から、貨幣の存在を導き出した。商品→貨幣。
- ここからは、貨幣の「機能」。「機能」とは、貨幣が商品に対してはたす役割。貨幣→商品。
- 貨幣の第一の機能は、商品の価値を「はかる」こと。
問題 8-1
次の文は、価値の価値を「はかる」ことの特質を述べたものである。(A)(B)(C)に該当する漢字2字を答えよ。
商品の価値は、売り手によって、一定の貨幣量で、すなわち(A)で(B)される。しかし、この(B)だけでは、まだ商品の価値を「はかった」ことにはならない。それには、(B)につづく(A)の「実現」が不可欠である。
売り手は売れるまで自由に(A)を動かすことができる。しかし、売った後はもう(A)を変更しようとしても、もちろんそれはできない。売買が成立した時点で(A)は(C)される。「実現」というのは(A)の(C)という意味である。商品の価値が、ただ(A)で(B)されただけではまだ「はかられた」ことにならないのは、この(C)という要素がかけているからである。このような(B)と(C)の区別は、物体の重さをはかる場合にはみられない。商品の価値の大きさをはかる場合には、買い手の(B)を売り手が(C)するという、個別的で不可逆な過程が必要となるのである。
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