2012年度/冬学期
議論した内容 †
- 価値表現では、単純な価値形態ではできず、一般的価値形態ではじめて可能となる、という主張は論証されているか?
- 集合とメンバー
- 排除によって、はじめて商品世界の価値が表現できる、とは?
- 78頁の『資本論』からの引用に対する解釈?
- 「有用性に還元されない商品体の過剰」を素材性とよぶ、ということの意味。83頁
いろいろむずかしい「表現」が多かったので、この章は次回、もう一度、検討する。
今回は、第1節のみでおわった。次回は、第2,3節と、柴崎くんのコメントについて
検討するので、コメントのコメントをここに書いてみてください。
オバタ