- 好況末期、好況中期という区別は、理論的にどのようになされているのか。
- 労働人口の枯渇か?
- 利潤率の低下か?
- 利子率の上昇か?
- 景気循環論と蓄積論(原理論)の関連・論理レベルの違い
- 不況期と構成高度化の蓄積の関連は?
- 宇野弘蔵の蓄積論:蓄積のに様式
- 好況期=構成不変の蓄積だとして
- 不況期=構成高度化の蓄積ということになるか?
- 不況期の蓄積はあるのか、不況末期の構成高度化は資本蓄積によるのか、更新なのか?
- 不況期=収縮説を採る場合、その収縮をどう説明するか。
- 倒産か、原理論で「倒産」をどう説明するか?
- 蓄積論レベルでは、マイナスの利潤率になっても倒産せず。
- 倒産は、支払手段の不足が銀行決済の停止などのかたちで生じる。蓄積論とは異なるレベルに属する。
- 赤字でも倒産するとは限らない。個別資本の縮小再生産が続くのか。