#article **討論内容 [#bab95fd6] >[[obata]] (2005-06-17 22:28:23 (金)) ~ ***労働観を構成する視座 [#efb5c698] -分業論 これは新井田論文がメインになっているが、そう考える理由は?という結城剛志氏からの問題提起。ほかにもいろいろと労働観を構成する視座はありそうだ。たとえば~ -労働と非労働 斉藤祐介ジェンダー論的観点からする講義の労働、服部滋さんのジェントルマンの活動~ -労働と非労働 斉藤祐介ジェンダー論的観点からする広義の労働、服部滋さんのジェントルマンの活動~ -市場論的アプローチ 市場によってしめられる関係、形式的包摂・実質的包摂~ -所有論的アプローチ 中村宗之氏の論点、身体論的アプローチ、正上常雄氏の論点~ 複数の視座を想定して、分業論的アプローチの主軸性を明確にすべき ~ ***労働編成様式の時代区分[#n2f79538] 内山節風3区分論ででよいかどうか、<熟練>という観点からみた場合も、マルクスの機械による分解テーゼ、これに対するブレイヴァマンの批判的テーゼ(テーラーシステムに注目、新たな分業による分解説)~ ~ ***時代背景と労働観 [#u5e9b2d3] ~ 時代背景論的な位置づけのうちでも、とくにデュルケムとヴェブレンの座りがわるい、沖公祐氏の意見~ ~ 反映論的説明の適否~ // #comment