-補償説は、賃金基金説(労働者の生活ファンドは一定であるという意味で?)や、V+Mのドグマと、同じベースの議論であるか?
-固有の意味での補償説は、労働者の生活物資はすでに存在しているので、機械によって節約されたとしても、他のところで、労働者を雇用するファンとになるはずである、という「生活物資による補償」であるのか。
-補償説で想定しているは、(1)c+vの構成高度化論か、(2)機械=ストックで、その分フローとしての資本が減少する、という説なのか。
-機械はここでは「固定資本」として扱われているのか?
-機械はここでは「固定資本」として扱われているのか?固定資本の本格的な規定は、第2巻であるが。
-第7篇との対応関係をどのように理解するか。
--合致説・整合説と不整合説(ここは蓄積の二様式論と解釈する岩田説。第7篇は一方的排出説。か?)
--宇野の二様式論に疑問を差し挟んだ。吸収反発は、資本構成不変、高度化に
--宇野の二様式論に疑問を差し挟んだ。吸収反発は、資本構成不変、高度化に対応するのではない。構成高度化要因と資本規模に対応するのではないか。



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