#ref(20150417.pdf,,SGCIME 報告) の第1節の第1パラグラフを検討 #ref(2015年04月17日15時00分08秒.pdf,,検討結果); +好況末期、好況中期という区別は、理論的にどのようになされているのか。 +++労働人口の枯渇か? +++利潤率の低下か? +++利子率の上昇か? +++ .... +景気循環論と蓄積論(原理論)の関連・論理レベルの違い ++不況期と構成高度化の蓄積の関連は? +++宇野弘蔵の蓄積論:蓄積のに様式 +++好況期=構成不変の蓄積だとして +++不況期=構成高度化の蓄積ということになるか? +++不況期の蓄積はあるのか、不況末期の構成高度化は資本蓄積によるのか、更新なのか? +++宇野弘蔵の蓄積論:蓄積の二様式 +++<好況期=構成不変の蓄積>だとしても +++<不況期=構成高度化の蓄積>ということになるか? +++そもそも、不況期にも蓄積がおこなわれるのか? +++不況末期の構成高度化は資本蓄積(追加投資)によるのか、更新投資なのか? ++不況期=収縮説を採る場合、その収縮をどう説明するか。 +++倒産か、原理論で「倒産」をどう説明するか? +++蓄積論レベルでは、マイナスの利潤率になっても倒産せず。 +++倒産は、支払手段の不足が銀行決済の停止などのかたちで生じる。蓄積論とは異なるレベルに属する。 +++赤字でも倒産するとは限らない。個別資本の縮小再生産が続くのか。 >> 赤字でも倒産するとは限らない。個別資本の縮小再生産が続くのか。 << +++倒産は、支払手段の不足が銀行決済の停止などのかたちで生じる。 >> 倒産は、蓄積論とは異なるレベルで説明可能な現象ではないのか。 <<