すみません、少し遅れます。奥谷 &ref(bansho.pdf,,板書); &ref(2016-06-17_奥谷_資本論レジュメ.pdf,,レジュメ); *pg2. の deep reading [#h66403f1] **pg2. の deep reading [#h66403f1] ここでは、種類を異にする二つの商品A とB 、われわれの例ではリンネルと上着とは、明らかに、 二つの異なった役割を演じている。リンネルはその価値を上着で&color(red){(上着のなにで?)};表現し、上着はこの価値表現の材料&color(red){(表現のMaterial とは何か?)}; として役立っている。第一の商品は能動的役割を演じ、第二の商品は受動的役割を演じている。第一 の商品の価値は相対的価値として表わされている。すなわち、この商品は相対的価値形態&color(red){(相対的「価値形態」と「価値形態」一般の関係は?価値形態=相対的価値形態+等価形態?or 価値形態=等価形態 vs 相対的価値形態?)};にある。第 二の商品は等価物&color(red){(Aequivalent とはなにか?)};として機能する。すなわち、等価形態にある。 &new{2016-06-18 04:50:01}; obata