前回<<第14講>>
  1. AがBに「変わる」
  2. AはBと「違う」

さて、「変わる」と「違う」はどう違うのでしょうか?
という、変な問題を出したところで時間になりました。ゆっくり考えてみてください。

この「変」の理解が、資本という概念を理解するカギになります。

今回は、資本とは、

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である、という定義を、わかるように解説します。

次に、この抽象的な定義が、実際の営利企業の計算システムの本質の理解に、いかに役に立つのか、 貸借対照表や損益計算書との関係について説明します。

前半は、ちょっと難しいかもしれませんが、後半を楽しみに、 ちょっと我慢してついてきてください。


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Last-modified: 2021-02-09 (火) 09:52:26