前回<<第7講>>次回
 貨幣について(6)
全て開く
全て閉じる

概要


qanda_who error: このpage name からは database table names が取得できず。

前回の「質問」1-10の解説

+  この「まとめ」は重要です。

貨幣のよる価値表現の最終的なすがた

  • 黒板に図を書きます。下のスライドもみてください。
    +  貨幣中心の市場

貨幣の機能

1. 価値尺度手段

  • 価格のかたちで「表現」された商品の価値の大きさを、その大きさに「実現」させる。
  • いちど「実現」された価格は、売り手、買い手、一方だけでもとに戻すことはできない。
  • 貨幣には、売買代金を「決済」する機能がある。
  • 表示された価格を確定する機能が、価値尺度機能。
  • 「一事不再議」のようなもの。
  • 「A=B ならB=A 」ではなく、「A=BでもB=Aではない」。
  • 返品不可が売買の原則。
  • 貨幣が存在する市場は、時間の流れのなかで「不可逆性」の過程で構成されている。
  • 缶ジュース1本 = 100円の イコールの意味をよ〜く考えてみてください。 Error: qand.inc.php 30
    テーブル名がnull
    database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。

2. 流通手段

  • 商品Wの持ち主が A さんからBさんに変わることが商品の流通 AのW → BのW
  • BのWは消費される。もう一度流通することはない。(後ででてくる「資本」では違うのだが...)
  • 商品流通は、Bがはじめにもっている貨幣Gによって可能になる。商品の流通を媒介する貨幣の機能が、貨幣の流通手段機能です。
  • ①売って W --- G ②買う G--- W
  • ①売れなければ、②買えない。これは、あたりまえのことだが、商品と貨幣で成りたつ市場の重要な特徴です。 Error: qand.inc.php 30
    テーブル名がnull
    database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。
Error: qand.inc.php 30
テーブル名がnull
database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。

商品流通と貨幣流通

  • 教科書57頁の図は重要です。
    +  商品流通
  • 黒板に書きながら説明してみます。
  • 大事なのは書く手順です。写すのではなく、自分が商品所有者だったら.... と考えて、
  • 図の中に入り込んで、自分の目線で順番に書いてゆく必要があります。

2019-06-06 (木) 18:27:03 ここまで

3. 蓄蔵手段

  • 貨幣を持ち続けるワケ Error: qand.inc.php 30
    テーブル名がnull
    database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。
Error: qand.inc.php 30
テーブル名がnull
database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。
+  教科書の区別
  • この区別は相対的。境界が不鮮明なのです。
  • 保険会社のテレビコマーシャルにこんなのがありました。小さな女の子がお母さんに言います。「ゆとりってなくてはならないものなのね...」これをきいて一晩考え続けました.... Error: qand.inc.php 30
    テーブル名がnull
    database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。
  • ここに貨幣の「闇」が潜んでいます。もてばもつほど欲深くなる.....
Error: qand.inc.php 30
テーブル名がnull
database にアクセするには、ページ名が「2020年度/冬学期/第1講」のような形式をとる必要がある。

配布物

参考



トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2021-02-09 (火) 09:52:26