『資本論』第1巻を読む II 第8回
第7章 剰余価値率 「シーニアの最後の1時間」でよく知られる章です。ちょっと長くなりますが、一回で読み切ります。
第7章 剰余価値率 「シーニアの最後の1時間」でよく知られる章です。ちょっと長くなりますが、一回で読み切ります。
日時:2016年3月19日(土)14:30 より 場所:東京大学経済学研究科棟(地階第1教室) プログラム 14:30〜 基調報告 小幡道昭「マルクス経済学を組み立てる」 16:00〜 シンポジウム パネリスト: 大黒弘...
第6章 不変資本と可変資本 この章も、書かれている内容はむずかしくありません。今回も、はじめに概要を述べて、そのあと、ポイントとなる論点について検討します。
第5章 第2節「価値増殖過程」 この章は、書かれている内容はむずかしくありません。はじめに簡単に概要を述べて、そのあと、ポイントとなる論点を二つあげて、いっしょに考えてみたいと思います。
第5章 第1節「労働過程」 第4章「貨幣の資本への転化」は、この一つの章だけで、同名の第2篇を構成しておいます。ちょっとちぐはぐな感じなのですが、続く第5章から第9章まで、今度はかなり長い第3篇「絶対的剰余価値の生産」を...