『資本論』第1巻を読む II 第10回
第8章 労働日 –その2 今回は「労働日」の後半、第5節から第7節までを読んでみます。今回も細部には踏みこめませんが、この章のもつ意義、『資本論』という書物の性格について考えてみたいと思います。
変革のアソシエ講座「『資本論』を読む」の講義内容
第8章 労働日 –その2 今回は「労働日」の後半、第5節から第7節までを読んでみます。今回も細部には踏みこめませんが、この章のもつ意義、『資本論』という書物の性格について考えてみたいと思います。
第8章 労働日 –その1 今回は「労働日」の前半、第1節から第4節までを読んでみます。第5節以下では「工場法」の成立過程が対象になりますが、この前半は工場法の圏外におかれた職種の労働に関するレポートです。細部...
読書会のメンバーのyazawaさんからの投稿です。< admin
第7章 剰余価値率 「シーニアの最後の1時間」でよく知られる章です。ちょっと長くなりますが、一回で読み切ります。
第6章 不変資本と可変資本 この章も、書かれている内容はむずかしくありません。今回も、はじめに概要を述べて、そのあと、ポイントとなる論点について検討します。