交錯と融合

資本1と2の投下順をきめれば、「交錯」どまりで、区別がつかなくなるという「融合」には至らないだろう、というM君の結論。そうかも.....

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連続的生産

Marx:

  1. "600に対して300の「追加資本」資本Iが必要だ”
  2. この追加資本が「遊離」する

obata:

  1. 遊離を生むのは300しか「追加」(追加というべきではないが)しないからだ。前貸し資本規模を900(600+300)にするのではなく、600の9倍(資本1〜9)までふやし、1週ずらして並行して走らせれば、貨幣資本の遊離は発生しない。
  2. 300では、600〜0まで可変的な遊離が発生する。Marxの例について行っても、追加資本=遊離する資本の額という関係はない。

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Last-modified: 2021-02-20 (土) 17:32:13