訪問者:氏名不詳
労働の基本構造から、<労働の結合型には、二通りの原理の存在が推測されます。
どのような原理でしょうか。
協業は、複数の労働者が同じ目的を追求することです。
これは人間に特有なある能力が重要な役割をはたしています。
さて、なんでしょうか?
一人でやれるとと、複数でやれることとは、単純に量が多いか少ないかで比較できない、レベルの差がある賃金で人が雇えれば、資本はたくさんの労働者を集めて、結合された労働の効果を利用することができる。一人ひとりの独立した労働者では、この集団的な生産力に対抗することができない。個別の労働者が資本との競争で負けてしまうのは、機械装置が買えないというレベル以前に、協業の力にバラバラの個人では対抗できなところになるのだ。
一人でやれるとと、複数でやれることとは、単純に量が多いか少ないかで比較できない、レベルの差がある
賃金で人が雇えれば、資本はたくさんの労働者を集めて、結合された労働の効果を利用することができる。
一人ひとりの独立した労働者では、この集団的な生産力に対抗することができない。
個別の労働者が資本との競争で負けてしまうのは、機械装置が買えないというレベル以前に、協業の力にバラバラの個人では対抗できなところになるのだ。
この推論は正しいでしょうか。
①人がつくった材料を再加工するのと②だれかがつくった労働手段をつかうのと、どちらが高度な能力を必要とするでしょうか?
労働の基本構造の図を思い浮かべて、考えてみてください。