『資本論』第一巻を読む IV:第4回
第16章「剰余価値を表わす種々の定式」 前回、15章の読み残したを検討してから、16章に進みます。
変革のアソシエ講座「『資本論』を読む」の講義内容
第16章「剰余価値を表わす種々の定式」 前回、15章の読み残したを検討してから、16章に進みます。
テーマ:『資本論』第1巻第15章 第15章「労働力の価格と剰余価値との大きさの変動」 これらの章では、とくに新たな展開がなされているわけではありません。正直にいって無視されてきた章なのですが、読みなおしてみ...
日時:2017年8月16日(水)19時-21時 第14章「絶対的および相対的剰余価値の生産」 この篇は、新たな展開がなされているわけではありません。基本的に第3篇第4篇の補論と位置づけてよいでしょう。 とは...
2017年3月でひとまず終了としたアソシエの読書会を再開します。 日時:2017年7月26日(水)19時-21時 場所:銀座経済学研究所 テーマ:『資本論』第1巻前半部分を振りかえる
第13章 機械と大工業 その6 前回は第6節と第7節を読んでみました。これらの節は、相対的剰余価値の生産という枠には収まらない議論が展開されています。その意味で第13章の第2層を構成しています。中心になっているのは、機械...