訪問者:氏名不詳 ✔ REC ON 問題 3-20 ✔ 接続状態をおしえてください。 ✔ 前回学生証番号を登録した人で、今回、「氏名不詳」になっていた人は「再登録」と書いてください。 3-20 の回答を + 0/42 ...1点以上 0% 通信としてのインターネット
はじめに †
問題 3-1 対面の対話と文通ではメリット・デメリットが逆になる。 どのような面でメリット・デメリットが生じるのか? たとえば 同時通信,+,- のようなかたちで、列記してみてください。 3-1 の回答を + 37/41 ...1点以上 90% 解答と解説 3-1
問題 3-2 印刷技術の発展は通信の世界に(X)という新しい受信者を生みだした。 (X)とは?(X)の登場が社会に及ぼした最大の影響は? 3-2 の回答を + 33/49 ...1点以上 67% 解答と解説 3-2
解答: 不特定多数の読者。 世論なるものの形成 問題 3-3 電気通信は(X)データを扱う電信 telegraph からはじまったが、やがて電話 telephone が登場し(Y)データが扱えるようになった。 (Y)から(X)へ発展した通信が、ふたたび(X)から(Y)に戻った観があるが、もちろんここには(Z)という決定的な進歩がある。 (X)(Y)(Z)は? 3-3 の回答を + 38/48 ...1点以上 79% 解答と解説 3-3文字、音声、遠距離通信
▶メディアとコンテンツ・データとメッセージ
問題 3-21 ここまでの説明、OKですか? メディアとコンテンツ・データとメッセージの関係、わかりましたか。 もう少しききたいことがあれば、どぞう。 3-21 の回答を + 0/34 ...1点以上 0% 問題 3-4 20世紀半ばになると、ラジオそしてテレビが急速に発達普及してくる。 メディアとしてみると、電気通信技術の発達が生みだしたラジオ・テレビは、19世紀の印刷技術の発達が生みだした雑誌・新聞と大きく違っている。文字に対する、音声画像というかたちで、両者は異質のデータを扱うものとして併存し棲み分けてきた。 しかし併存棲み分けを可能にした基礎には、両者が基本的に同じ性質をもっていたことにもよる。 考えられる共通性、同じ特徴とはなにか。 3-4 の回答を + 19/53 ...1点以上 36% 解答と解説 3-4
解答: 不特定多数の大衆(マス)を対象とした通信(マスコミュニケーション)である点で、前世紀にすでに発達し確立された印刷技術による通信と変わりはない。つまり、マスコミュニケーションとしては連続している。 問題 3-5 電話は、同じく電気通信技術の発達によるメディアであるが、ラジオやテレビと決定的に異なる性格をもつ。それはなにか? 3-5 の回答を + 50/56 ...1点以上 89% 解答と解説 3-5
同時にデータを送り合えるという性質。双方向性。 問題 3-6 メディアとしてみたとき、ラジオとテレビの間の違いはなにか? 3-6 の回答を + 0/52 ...1点以上 0% 解答と解説 3-6
解答: データのタイプが単一か複数か。 解説: 音声のみのラジオと、音声と画像をまとめて送れるテレビ。複数のデータを同時に送れるメディアをマルチメディアという。その意味では、「音声+画像」のテレビはいちおうマルチメディアである。なぜ「いちおう」なの?&br;受け手の側で音声と画像を分離して処理できないという点で、ほんとはマルチメディアじゃない。ここまで突っ込んで考えられたらいいですね。 問題 3-7 未公開
3-7 の回答を + 問題 3-22 未公開
3-22 の回答を + インターネットへ †
問題 3-8 「インターネットはマルチメディアだ」といわれる。 どのようなデータが送られているのか。他の通信技術に比べて、その特徴を述べよ。 3-8 の回答を + 37/48 ...1点以上 77% 解答と解説 3-8
解答: 「どこが」というのはデータのタイプ。「どう」というのは送受信のしかた。例示でもよいとする。
解説: とはいえ従来のデータがただ同時に送信されている点が、マルチなのではない。 テレビ番組をインターネットで配信してもマルチメディアにはならない。 受け手側が自由にデータを分離し加工できではじめて、真にマルチメディアといえる。 たとえば、この文字データを音声データに変えるなんて。 問題 3-9 インターネットは、双方向か、単方向か、といえば双方向です。 しかし、双方向といっても、手紙や電話と決定的に違うところがあります。どこがどう違うのでしょうか。 3-9 の回答を + 46/56 ...1点以上 82% 解答と解説 3-9
解答: 一対一の双方向ではない点。 解説:
問題 3-10 情報は商品になるか。「情報=メディア+コンテンツ」という定義を前提に答えてみよう。 3-10 の回答を + 2/53 ...1点以上 4% 解答と解説 3-10
解答: メディアは商品として売買できるが、コンテンツは商品化しにくい。 解説:
問題 3-11 インターネットは、だれもが双方向で不特定多数と通信できる可能性をもつ。 にも関わらず、インターネットの拡大とともに、新しいタイプの少数の巨大営利企業が誕生したのはなぜか? 3-11 の回答を + 7/38 ...1点以上 18% 解答と解説 3-11
解答: メッセーは分散多方向化しても、メディアの開発において巨大なコストがかかるため。 解説:
問題 3-23 インターネットの話はむずかしかったと思います。 もう少しききたいことがあれば、次回、補足します。 3-23 の回答を + 0/29 ...1点以上 0% ▶今回のまとめ
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