『資本論』を読む II
『資本論』を読む II 今年度も、継続して資本論第1巻を読んでゆきます。場所と時間は変革のアソシエ ホームページをごらんください。 やさしい話から、むずかし〜い話までOKです。でも、とにかく、自分で考えて納得できない話は...
変革のアソシエ講座「『資本論』を読む」の講義内容
『資本論』を読む II 今年度も、継続して資本論第1巻を読んでゆきます。場所と時間は変革のアソシエ ホームページをごらんください。 やさしい話から、むずかし〜い話までOKです。でも、とにかく、自分で考えて納得できない話は...
第3章「貨幣または商品流通」 第3節「貨幣」 今回は「貨幣」と題された第3節をよんでみます。 なぜ「貨幣」章のなかに「貨幣」節があるのか? 「貨幣」節は、「蓄蔵貨幣」「支払手段」「世界貨幣」の3項目で構成されているが、ど...
第3章「貨幣または商品流通」 第2節「流通手段」 この節はa「商品の変態」 b「貨幣の通流」 c「鋳貨、価値章標」の3項からなっており、全部を2時間で話すのは無理です。前半は、第1章の価値概念に関わるむずかしい記述が再現...
第3章「貨幣または商品流通」 第1節「価値の尺度」 本年もよろしく。今回から貨幣の章に入り、あと3回でこの章を終える予定です。ちょっと、せわしないですが、ポイントを押さえる感じで進めたいと思います。 第1節は「価値の尺度...
第2章「交換過程」 今回は、第2章に進みます。当然、第1章「商品」との関係はどうなっているのか、問題になりますが、それは後で考えることにして、掻い摘まんで内容をみてゆきます。が、そのまえにひとこと、この章は錯綜していて、...