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 貨幣について(3)

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概要

  • 前回までのところで、「商品」の概念を厳密に規定してきました。
  • 抽象的でちょっとむずかしかったと思いますが...
    +  基本的な考え方は
  • 今回から さまざまな「貨幣(のようなもの)」について学んでゆきます。
    +  具体・抽象・単純・複雑
  • これをベースにして、貨幣について考えてゆきます。
  • 考察の手順は以下の通り。

  1. 商品貨幣
    1. 物品貨幣(金属貨幣)
    2. 信用貨幣
    3. クレジット・プリペイド・デビットカード
  2. 法定貨幣(フィアット・マネー)
    1. 国家紙幣・貨幣国定説
    2. 仮想通貨(クリプトカレンシー)の可能性

  • 今回は、定義どおりの貨幣 =「商品貨幣」、つまり 1 の、そのまた i まで説明。
  • それ以外の1は、次回にまわします。
  • 2は「貨幣のようなもの」です。定義どおりの「貨幣」ではありません。
  • 2については、時間が許すかぎりで、次回に話します。

■貨幣の基本

貨幣とは(再定義)

+  等価物

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貨幣の基本の基本は

+  価値表現
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価値と価格

強調点を一つ追加しておきます。

+  価値のないものでは価値表現には使えない
  • ここが貨幣に関する最大の難問です。
    +  難問中の難問
  • ■さまざまな商品貨幣

    商品貨幣

    +  商品貨幣とは
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    Last-modified: 2021-02-09 (火) 09:52:26