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信用貨幣 : 金貨ばかりが貨幣じゃない

▶概要

直接型:物品貨幣 $\supset$ 金属貨幣 $\supset$ 金貨

▶物品貨幣
▶金属貨幣
問題 6-1

金1グラムに値する銀 のグラム量は、超長期でみると、だんだん大きくなる。なぜか?

6-1 の回答を 
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13/133 ...1点以上  10%

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▶解答
▶after
問題 6-7

「コンピュータは、 《原因》 → 《結果》型の推論には強いが、 《結果》 → 《原因》には弱い、っていうけれど、最近のコンピュータは 《結果》 → 《原因》 だって強い。」 という人もいます。

間違ってはいません。ただこのときの 《結果》 には、制約条件があります。どんな制約条件があると考えますか?

あくまで、「制約条件がある」が真だとして、この立場から考えてください。「私はそんなものないと思うわ」じゃなく。たとえば顔認証とか、自動翻訳なんか、イメージしてみたらどうでしょう。

6-7 の回答を 
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▶解答
▶解説
2020-06-14 06:01:00
▶金貨幣

間接型:信用貨幣 日本銀行券など。

ポイント 物品貨幣だけが商品貨幣ではない。信用貨幣も立派な商品貨幣である(教科書 48頁の場合分けをみてください)。

▶銀行券
問題 6-2

次の文の( A )から( C )に該当する用語を順番に、半角スペースで区切って答えよ。

債権は、特定の条件を満たせば、( A )になることができる。

その条件とは、返済されるものがタダのものではなく( B )であることである。

( B )であれば、必ず( C )があり、それを受けとる権利である債権も、一定の( C )をもつ。

それゆえ、( A )はただのモノではダメで、客観的に数えられるモノの量(物量)が一定の( C )と結びついていなくてはならないという、その必要充分条件を債権も充たすのである。

6-2 の回答を 
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▶解答
問題 6-3

次の文の( A )から( C )に該当する用語を順番に、半角スペースで区切って答えよ。

現在、日本銀行の保有する資産の大半は長期の国債である。

それは何年も先にならないと返済されない債権だが、

それでも、日本銀行券で商品の価値表現つまり値づけができるのは、

国債という債権の返済が確実だから、というだけではない。

国債は、有価証券として証券市場で売買される( A )であり、

したがって、一定の( B )をもっているからである。

たしかに、日本銀行の資産は、基本的に期限がきたら一定額を返すという債権型の資産で構成されている。

しかし、日本銀行券が値づけに際して( C )になりうるのは、《将来》の返済の確かさだけではなく、その債権が同時に、《現在》の( B )として性格をもっているからである。

6-3 の回答を 
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▶解答
▶解説
問題 6-4

①日本の人口を1億人で単純に平均計算すると、日本銀行のホームページをみるかぎり、一人あたりおよそ何枚の一万円札をもっていることになるだろうか?

②ところが、どうもこういう平均計算で現実は説明できない。消えた一万円札のありかはどこか?。

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6/44 ...1点以上  14%

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まとめの問題

問題 6-5
「 物品貨幣だけが商品貨幣ではない。信用貨幣も立派な商品貨幣である。」このようにいえる理由をできるだけ短く答えてください。
6-5 の回答を 
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49/102 ...1点以上  48%

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問題 6-6

次の文は真か偽か、理由も述べよ。

「商品貨幣とは物品貨幣のことである。」

6-6 の回答を 
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Last-modified: 2021-02-09 (火) 09:52:26