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✅ 接続チェック

問題 12-100
  • ✔ 接続状態をおしえてください。
  • 価格ベクトルとは何か、もう一度復習してみましょう。
  • 商品の単価を$p_1,p_2$とする。
  • x軸に商品1の数量、y軸に商品2の数量をとる。
  • 1000円で買うことができる商品1,2の組を表す直線の式をもとめよ。
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解答と解説 12-100

解答

  • $p_1x+p_2y=1000$

解説

  • 傾きが$-p_1/p_2$
  • $1000/p_2$でx軸と交わる
  • $1000/p_1$でy軸とまじわる
  • この直線を予算制約線などとよぶこともあります。
  • 要するに、予算1000円のとき買うことのできる商品1,2の物量の組合せ$(x,y)$が、この直線上にあるということです。
問題 12-101
  • 原点を通り、予算制約線に直交する直線の方程式をは?
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解答と解説 12-101

解答

  • $y=(p_2/p_1)x$

解説

  • $p_2x=p_1y$
  • つまり、$x:y=p_1:p_2$
問題 12-102
  • この直交する直線上に、長さ1のベクトル$\vec{p}=(p_1,p_2)$をとる。
  • 原点から予算制約線上のある点$(x,y)$に向かうベクトルを$\vec{q}=(x,y)$とする。
  • $\vec{p} \vec{q}$は何を表すか。
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解答と解説 12-102

解答

  • $(x,y)$を買うのに必要な金額、つまり1000円。

解説

  • $\vec{p} \vec{q} =(p_1,p_2)(x,y)=p_1x+p_2y$
問題 12-103
  • この直交する直線上に、長さ1のベクトル$\vec{p}=(p_1,p_2)$をとる。
  • 原点から予算制約線上のある点$(x,y)$に向かうベクトルを$\vec{q}=(x,y)$とする。
  • $\vec{p} \vec{q}$は何を表すか。
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解答と解説 12-103

解答

  • $(x,y)$を買うのに必要な金額、つまり1000円。

解説

  • $\vec{p} \vec{q} =(p_1,p_2)(x,y)=p_1x+p_2y=1000$
問題 12-104
  • これがポイントです。
  • 内積$\vec{p} \vec{q}$ はx,y平面上のどの長さに相当しますか。
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解答と解説 12-104

解答

  • 予算制約線とこれに直交する直線の交点を$H$,原点を$O$とすると$OH$

解説

  • $\vec{p},\vec{q}$のなす角を$\theta$とすると
  • $\vec{p} \vec{q} = |\vec{p}| |\vec{q}| cos\theta = |\vec{q}| cos\theta$
  • 予算制約線上のどの点から垂線を下ろしても、全部$OH$は同じ。
  • 逆いうと、$\vec{p}$に直交する直線上の$(x,y)$は、全部同じ金額になるということ。
  • ベクトル $(x,y)$と$(x',y')$の比較というのは一般にはできないが、価格ベクトル$\vec{p}$を決めてやると、内積でスカラーにして、大小が評価できるということ。
  • 価格というのは、多数の物量で構成されたかたまりを、共通の基準で価値評価する役割を果たしているのだ。
 地代 

レント

  • 賃料=レントとは、一定期間、何かを「借りる」ときの対価。
  • 賃料を払って借りることを賃貸借という。
  • 賃料を伴わない貸借もある。
  • 貨幣を借りたときのレントは「利子」。
  • レンタカーを借りたときのレントはレンタル料。
  • 借りたものは、借りた期間、その用益を利用することができる。
  • 賃料を払って「株式」を借りることもできる。貸株。何のための...
  • 土地を借りたときのレントが「地代」である。
問題 12-1

賃貸借であろうとなかろうと、貸借契約に伴う義務は何か。

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解答と解説 12-1

解答

  • 借りたものか、それと同種のものか、いずれかを「返す」こと。

解説

  • 「返す」というのはどういうことか?
    借りたそのものを返すか
  • 借りたものと同種同量のものを返すか
  • のいずれかになる。
  • 土地の貸借は1,貨幣の貸借は2になる。
  • 経済活動のなかで賃貸借が利用される領域はひろい。
  • 基本的に生産によって、その量を増やせない対象は賃貸借される。
問題 12-2
  • 「「賃貸借」と「売買」は、それぞれ独立した取引であり、いずれかに還元することはできない。」
  • 真か偽か、理由を述べよ。
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解答と解説 12-2

解答

  • 賃貸借は売買の一種である。
  • 賃貸借では、一定期間「利用できる権利」という商品が売買されているのであり、レントはこの利用権の価格である。

解説

  • 利子をとって貨幣を貸すというのは、一定額の貨幣を一定期間自由にする権利を売買しているのであり、「利子」はこの利用権の「価格」である。
  • 利子は、元本に対する比率(利子率)で与えられるので、しばしば、貨幣は利子率に応じて「ふえる」と勘違いする人がいる。
  • 貸したもの=元本は、同額の貨幣が返済されるのであり、ふえはしない。
  • レンタカーの場合、貸した自動車がふえるわけではないのは明らか。
  • ただ、貨幣の場合、元本も利子も金額なので、両者をいっしょにして、あたかも貨幣は一定期間貸せば「ふえる」というのである。

地代の大きさ

  1. ある生産技術が、ある土地でしか、利用できず、
  2. 利用できる土地の量的限度があるとき、
  • 生産技術に基づいて、地代の大きさが客観的にきまる。
  • これまで使ってきた同じ例で考えてみよう。
  • 優等な小麦生産技術であるcase2 の$P'$が利用できる土地に量的限界があると仮定する。
  • 小麦の需要が増大してゆき $P'$だけでは対応できなくなり、それより劣等な$P$による供給が必要になったとする。
  • case1 $$\begin{cases} P : & (-1,-1) &\to &(4,0)\\ Q : & (-2,-1) &\to &(0,5) \end{cases}$$
  • case2 $$\begin{cases} P' : &(-6/5,-4/5) &\to & (4,0)\\ Q : & (-2,-1) &\to &(0,5) \end{cases}$$
問題 12-3

次の文の(A)(B)(C)に当てはまる語句、数値を答えよ。

  • case1の生産価格比は、小麦価格$p_1$,鉄価格$p_2$としたとき、$$p_2/p_1\fallingdotseq 1.17$$ $$一般的利潤率\fallingdotseq 0.84$$
  • case2の生産価格比は、$$p_2/p_1\fallingdotseq 1.19$$ $$一般的利潤率 r^*\fallingdotseq 0.857$$であった。
  • 小麦生産で優等条件が使い切られたする。
  • 小麦生産の劣等条件による供給は、鉄生産と同じ利潤率が成立する価格に(A : 上昇 or 下落)するまで、はじまらない。
  • この価格の(A : 上昇 or 下落)の大きさは、$(B) - (C)$ の式で与えられる。
12-3 の回答を 
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解答と解説 12-3

解答

    • A: 上昇
    • B: 1/1.17
    • C: 1/1.19
問題 12-4

次の文の(A)(B)(C)に当てはまる語句、数値を答えよ。

  • 小麦生産で劣等条件が利用される水準まで小麦価格が上昇すると、優等条件で小麦を生産しているものは、鉄1単位を1円とすると、小麦1単位あたり$(A)-(B)$円だけ、劣等な条件の生産より多い利潤が発生する。
  • 劣等な条件で小麦を生産しているものは地代を支払って、優等条件の土地を借りて利用したいと考える。
  • 優等条件が使える土地に対しては、地代を払って借りようとする借り手の間の(C)が発生する。
  • この(C)の結果、地代の額は小麦1単位あたり$(A)-(B)$円になるまで上昇する。
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解答と解説 12-4

解答

    • A: 1/1.17
    • B: 1/1.19
    • C: 競争

解説

  • 土地が原因となって生じる超過利潤は、資本家間の競争により、すべて地代となり、地主のものとなる。
  • 劣等な土地には、まだ未使用な部分があるから、こちらは劣等地の地主の間の競争の結果、地代はゼロになる。
  • このように、借り手の競争の結果、超過利潤が地代化する地代を差額地代 differencial rentとよぶ。

Last-modified: 2023-12-21 (木) 15:12:54